院長ブログ

2018年1月29日 月曜日

揉み返しってケガなんです

寒い日が続いていますがみなさん、いかがお過ごしですか? インフルエンザなども流行っています。
うがいや手洗いなど、出来ることをやって予防しましょう。

 さて先日いらした患者さんの話なんですが、近所のマッサージ店にいって1時間施術を受けたそうです。

その後、しばらくして体中が痛くなり動けなくなった、と言っていました。

良く聞く話ではあるのですが、せっかく施術を受けたのに動けなくなるってどういうことでしょう、と思っている方も多いかと思います。
 
 人の身体は知っての通り、骨と筋肉で出来ています。中心部分に骨があってそれを動かすのが筋肉です。

筋肉は骨盤や背骨から外へ外へと伸びるように広がっています。その組織は細い筋線維と呼ばれるものの集合体です。その集合体は筋膜と呼ばれる薄い膜で覆われています。

よく、
『私はとても凝っているので強く揉んで欲しい。』

という方がいますが、それほど凝っていない方もとても凝っている方も、筋肉の作りは誰でも同じです。

そしてとても重要なことなのですが、筋組織には神経が通っています。

そんなのは知っている、という方はまず筋組織を考えて欲しいと思います。

筋肉は細くて柔らかい線維や膜で出来ているので、無理をすると痛んでしまいます。
当然神経がありますので、場合によっては痛みを感じます。

以前、当院に来る前の日にマッサージを受けた患者さんが足に内出血を起こしていたことがありました。
内科でワーファリンを処方されている方なので、多少はしょうがないかとも思いますが、問題なのは痛くて動けなくなったり腫れていたりすることです。

これは、明らかにケガ、です。

強くマッサージをしたことで筋肉を強く指圧しすぎて筋挫傷を起こしたり、筋膜炎を起こしたりするのです。

どんなに肩や腰が凝っていても強すぎてはいけません。また、長すぎる施術も同じです。

よくスポーツ選手が突然、肉離れで痛そうにしていますが、揉み返しでも似たようなことになります。
もっとも揉み返しでほとんどの場合は筋膜炎で、筋線維の断裂まで起こしていることは少ないです。

長年患者さんに接している私でも、過去に2件しか診ていません。

ただ、筋膜炎でもひどいものは発熱して、腫れたりむくんだりして痛くて動けなくなります。

治療としては、氷でアイシングをしたり超音波で炎症を抑えたりしますが、長いと3~5日掛かったりします。

もし、強いコリがあったとしても強いマッサージだけで治すのではなく、正しい治療で施術を受けることを強くお勧めします。これは、軽いマッサージをするということではなく、正しくほぐすということなので効かないのでは?という心配はいりません。

正しく行なえば、強いマッサージよりも短い時間で確実にほぐれます。もちろん揉み返しなどはありません。

正しい施術、一度受けてみてください。


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投稿者 新小岩ひかる接骨院

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