院長ブログ
2016年1月30日 土曜日
痛風にお悩みの方へ朗報です。ご一読してください。
今年は暖冬だといわれていましたが、ここへ来て寒い日が続いています。インフルエンザや風邪予防にはうがい・手洗いとマスクがもっとも有効な予防法です。ワクチンを予防接種している方も気をつけてくださいね。
10年前までは整形外科に勤務していて、当時から来院していた患者さんに 『痛風症』 の方がいます。
ご存知の方も多いと思いますが、『痛風症』 は血中尿酸値が高くなると関節のある一部に尿酸結晶がこびりつき、それを自身の免疫細胞が攻撃して関節が腫れあがり、激痛となる病気です。
昔から様々な治療法がなされていて、薬の処方はもちろん、ビールを沢山飲んで治すなど変わった治療法などもあります。
・・・が、どれも有効な治療とは言えず、なかなか尿酸値も下がることはありません。
しかもこの激痛(痛風発作といいます)は、初めのうちは数ヶ月ごとに発症するのですが、徐々にその期間が短くなってきて、それこそ1ヶ月ごとに痛みが出るようになっていきます。
不思議ですよね?否定するわけではないのですが、薬を飲んでいるのに良くなるどころか症状は次第に強くなっていきます。
それでは何が有効なのか?
それについては次回、この場でお知らせしたいと思います。
10年前までは整形外科に勤務していて、当時から来院していた患者さんに 『痛風症』 の方がいます。
ご存知の方も多いと思いますが、『痛風症』 は血中尿酸値が高くなると関節のある一部に尿酸結晶がこびりつき、それを自身の免疫細胞が攻撃して関節が腫れあがり、激痛となる病気です。
昔から様々な治療法がなされていて、薬の処方はもちろん、ビールを沢山飲んで治すなど変わった治療法などもあります。
・・・が、どれも有効な治療とは言えず、なかなか尿酸値も下がることはありません。
しかもこの激痛(痛風発作といいます)は、初めのうちは数ヶ月ごとに発症するのですが、徐々にその期間が短くなってきて、それこそ1ヶ月ごとに痛みが出るようになっていきます。
不思議ですよね?否定するわけではないのですが、薬を飲んでいるのに良くなるどころか症状は次第に強くなっていきます。
それでは何が有効なのか?
それについては次回、この場でお知らせしたいと思います。
投稿者 新小岩ひかる接骨院 | 記事URL